高断熱複層ガラス 高断熱型Low‐E複層ガラス
特徴
特殊金属膜と中空層のダブル効果で冬でも暖か。寒冷地に最適です。
室内側ガラス(※)にコーティングした特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約1.5倍の断熱効果を発揮。
太陽熱を取り込みながら、室内の熱を逃がしません。冬の寒さが厳しい地域でも、暖房効果を高め、室内の快適さを向上させます。
※構成により室外側となることがあります。
性能
※1算出根拠は「光学性能値」参照
※2算出根拠は「防露性」参照
※3FL3-A16-Low-E3(グリーン)での性能値
※4FL3-A16-Low-E3(シルバー)での性能値
■断熱の重要性冬の暖房時に家から逃げる熱のうち、窓やドアの開口部を通るものが約半分。つまり、冬を暖かく過ごすには、開口部から逃げる熱を防ぐ「断熱」が重要です。
■断熱とは熱は、温度の高い方から低い方へ移動する性質があり、この移動する熱を少なくすることを「断熱」といいます。
室内外の温度差により、熱が窓や壁を通り抜けて移動することを「熱が貫流する」といい、断熱性能が高いほど、この熱の貫流が小さくなります。
ガラスカラーサンプル
※Low-E複層ガラスは、透過光と反射光で色調が異なって見える場合がありますのでご了承ください。