東洋システム株式会社で「燃料電池教室」が開催されました。
今回で8回目となるこの教室には、いわき市内の小学生が約200人参加して、トヨタの「MIRAI」で採用している燃料電池についてを学び、燃料電池を一人ひとりが楽しみながら作りました。
参加した子どもたちからは
「先生の説明がわかりやすかった」
「難しかったけど完成して嬉しかった」
「次も参加したい」
達成感溢れるたくさんのメッセージをもらいました。
この素晴らしい教室に参加させていただいた弊社の若手社員。
彼らは約半年間、燃料電池に関して学び、その伝承者となるべく練習を重ねました。
その成果が、一緒に楽しい時間を過ごすことで実を結びました。
このワークショップを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みに触れ、社会貢献活動の大切さを再確認し、成長できたことは非常に貴重な経験でした。
今後も、地域社会との連携を強化し、子どもたちに科学と技術に興味を持ってもらえるような活動を行って参ります。