【「La・暮らす」2024年12月号】
自分たちが生まれ育った『実家の行く末』を考えることが増えた今日この頃。今は両親が健在でも、20~30年後はどうなるのだろう――。
そこで今回は『親の家、どうする?』をテーマに、空き家問題の現状について触れながら、そのリスクと対策について解説を進めてまいります。年末年始には、家族が集まるご家庭も多いかと思います。ぜひ会話のネタにしてみてはいかがでしょう?
【「La・暮らす」2024年11月号】
ようやく秋めいてきた今日この頃、気温の低下とともに、いよいよ感染症が増える季節がやってきました。冬にピークを迎えるとされてきた感染症の流行が『例年より前倒しになる』という報道が、連日ニュースをにぎわせています。特に、加齢に伴い免疫機能が低下しやすくなる中年層からシニア世代にとって、これからの時期は日々の健康管理がますます重要です。
そこで今回は、『風邪をひかない身体づくり』をテーマに、風邪の予防に向けた対策や免疫力を高めるための生活習慣改善についてご紹介します。
【「La・暮らす」2024年10月号】
スマホやパソコンをはじめとしたデジタル機器は便利な一方、私たちの心身に無意識のうちに負担がかかっています。
忙しい日々の中で、『疲れている』と感じることはありませんか?もしかすると、デジタル機器と常に『つながっていること』が、その原因の一つかもしれません。
そこでご紹介したいのが、『デジタルデトックス』。メリットや実践方法について詳しく解説し、どのように心と体をリフレッシュできるかを考えていきたいと思います。
【「La・暮らす」2024年9月号】
9月1日は『防災の日』。毎年9月は防災月間として、全国各地で防災訓練が実施されていますね。そこで、今回のテーマは『災害への備え』としました。9月はテレビで防災特集が流れたり、ホームセンターなどで防災グッズコーナーができたりと、備えを見直しやすいタイミングです。「実は何もできてなくて…」という方はもちろん、「日頃から備えているので大丈夫」という方についても、ぜひこの機会に改めて認識を深め、いつ起こるかわからない災害に備えましょう。
【「La・暮らす」2024年8月号】
全国各地で例年にも増して猛暑となった7月。冬あたたかく夏すずしい…はずのいわき市も、例外ではありませんでした。とはいえ、夏はここからが本番!気象庁によると、8月・9月はさらに猛暑日が増える可能性が高いそう。まだまだ暑さに負けていられません。だからこそ、あえて「汗をかいてスッキリしませんか?」というのが今回のテーマ。汗は身体の健康維持に欠かせない機能。暑さを避けるのも大切ですが、ぜひ『良い汗』のかき方を知って、暑さに負けない身体をつくっていきましょう!
【「La・暮らす」2024年7月号】
子どもが巣立ち、がらんとした家の中。お風呂場やキッチンにも年季が…。読者のみなさんの中にも、「いつかはリフォームしたいけど、定年後にでもゆっくりやろうか」とお考えの方が多いのでは?
実は住まいのリフォームには、最適な時期があります。それは、『定年を迎える前』。50代に差し掛かったときが、マイホームを一新するベストなタイミングといわれています。今回はその理由を知るとともに、これからの快適な暮らしについて思いを馳せてみましょう。
【「La・暮らす」2024年6月号】
寒暖差が激しく、体調を崩された方も多かったのではないでしょうか。そんな折に耳にしたのが『熱中症傾向』です。6月はもう東北の広い範囲で『注意ランク』や『警戒ランク』の熱中症傾向が示されているとのこと。
このまま夏本番を迎えたら危ない…!そんな危機感の芽生えから、今回は室内での熱中症対策についてお伝えします。来たる灼熱の夏へむけ、ともに備えていきましょう!
【「La・暮らす」2024年5月号】
『いわき市、県内13市でワースト1位』―いったい何のことだと思いますか?これ、実は65歳以降に自力で生活できることを示す健康寿命のことです。気になる原因は、『塩分の摂りすぎ』。福島県は塩分摂取量が全国でワースト2位。中でもいわき市は特に摂取量が多く、深刻な健康課題に挙げられているのです。
そして塩分の過剰摂取がもたらすのは、【高血圧】。これがさまざまなこわーい病気を引き起こし、寿命を縮めるのだとか。そこで今回は、いわき市役所 健康づくり推進課の方に伺った『高血圧予防と減塩の大切さ』を、みなさんにもお伝えしてまいります!
【「La・暮らす」2024年4月号】
「最近、なんだかずっと落ち込んでしまう」「心配事が頭に浮かんで眠れない」…。この記事を読んでいる方の中に、そんなつらさを抱えている方はいませんか? あるいは、「身近な人が苦しんでいて、どうしたらいいか分からない」…そのように悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、【自殺を防ぐ】をテーマにお話を進め、心のメカニズムや支援策について考えてみたいと思います。何より大切なことは、『支え合うこと』と『理解し合うこと』です。効果的なサポートや心のケアが大きな力となることを知っていただければ幸いです。
【「La・暮らす」2024年3月号】
3月3日は【ミミ】の語呂合わせや、【3】が耳のカタチに似ていることから、【耳の日】でもあります。
実は最近、知人のひとりが突発性難聴にかかりまして。日本での発症は年間1万人に1~3人ぐらいの割合だったものが、年々増加しているそうなんです。リモートワークが当たり前になった昨今では、長時間のイヤホン着用も増えており、「急に耳が聴こえなくなったらどうしよう?」といった一抹の不安もあります。
今一度、耳の健康について考えてみましょう!
【「La・暮らす」2024年2月号】
スギ花粉の舞う季節がやってきました。スギ花粉は1月下旬頃から飛び始めています。スギ花粉患者は年々増加の一途をたどっており、実に3人に1人といわれています。また、スギ花粉以外のアレルギーに悩まされている人も増えているようです。
シロウト判断で症状を軽く見ていると、重症に至る場合もゼロではありません。ここはきちんと専門家に相談だ!…ということで、いわき市郷ケ丘にある【あかいけ耳鼻咽喉科クリニック】の赤池徹哉院長にお話を伺ってまいりました。
『ライフチャンネル』のコーナーでは、いわき駅前の一大開発として進められている、住宅・商業一体の複合再開発プロジェクト『並木の杜シティ』について紹介します。
【「La・暮らす」2024年1月号】
年末の大そうじでキレイサッパリになったのも束の間、次に待ち構えているのは、〈ムダ肉〉という大敵です。おいしいものをたらふく食べ、ぬくぬくとした家にこもりがちになる年末年始は、体重計に乗ることが恐怖でしかありません。
そこで今回は、〈ダイエット〉をテーマにみなさんの身体にアプローチできればと思います。年末年始に付いてしまったムダ肉を、早いうちにリセットしちゃいましょう!
『ライフチャンネル』のコーナーでは、創立20周年を迎えるいわき青年会議所の新たな歩みと挑戦について、第20代理事長を務める野木崇さんにお話を伺いました。