【「La・暮らす」2022年12月号】

仕事や勉強、家事などに日々追われているみなさん、睡眠時間を削って頑張っていませんか?寝ようとお布団に入ったあとスマホを手にしてサイトや動画に見入ってしまい寝不足、なんて方も多いのでは?日本人は世界で最も睡眠不足なのだそうです。でも、この「睡眠」こそが私たちにとって、とても大切な行為で、とても奥が深いことは、知っているようで知られていません。
 日本を代表する睡眠研究者の裏出良博さん(東京大学アイソトープ総合センター・特任研究員)に、健康と睡眠の関係などについて教えてもらいました。

今年も残り1か月。新しい手帳や日記帳を選ぶのが楽しい季節です。デジタルが席巻する時代ですが、手書きは思考や記憶、精神を整え、脳を活性化させるなどの効果があるとされています。お気に入りを手に入れて、毎日を楽しく元気に過ごす相棒にしませんか♪文房具店「パピルス」代表取締役の渡邉寛之さんに聞きました。

【「La・暮らす」2022年11月号】

「私はだまされない自信があったのに…」。95%の方がこう言って肩を落とすそうです。
《なりすまし詐欺》の被害が後を絶ちません。全国をまたいで暗躍する詐欺組織の魔の手は地方部にも及び、次々と新しい手口を仕組んで、私たちを狙っています。その巧妙な罠に掛からないためには、意識に加え、理解と予防の取り組みが大切です。許すまじ、《なりすまし詐欺》!
いわき中央警察署生活安全課にお邪魔して学びました。

サウナが今、空前のブームです。各地のサウナを巡るテレビ番組や、サウナを題材にしたドラマが盛り上がり、「ととのう」「サ活」という流行語も生まれました。幅広い世代、そして男女を問わず人気を博しています。「サウナ」って実はいろいろな効能があるようなのです。話題のロウリュサウナを構える、いわき健康センターの専務取締役でサウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つ宮野尊晴さんに学びました。

【「La・暮らす」2022年10月号】

本格的な秋到来、秋といえば「スポーツの日」、そう運動シーズンです!健康づくりに、生活習慣病の予防に、足腰の衰え防止に…この時期から、体を動かす習慣を意識づけてみませんか?今回は福島県の運動の聖地ともいえる、ナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」にお邪魔して、中高年からの健康な体づくりに向けた運動や栄養の極意を教えてもらいました!

ライフスタイルの変化により普段着として着ることが少なくなり儀礼的な衣裳となった『着物』。しかし近年、世界中で和の文化がブームとなりつつあります。忘れかけていた和の文化が世界で評価され、そのおかげで日本人が和の文化を見直すという現象も起きています。『着物』をもっと身近に気軽に着られるよう活動しているNPO法人きもの伝承会の鈴木優子代表理事に和の文化の継承についてお聞きしました。

【「La・暮らす」2022年9月号】

9月1日は「防災の日」。大地震や豪雨、これまで想定されていなかった規模の自然災害が近年、世界、日本、いわき市でも起こっています。災害から自分の命と大切な人の命を守るために・・・日常の暮らしの中に防災意識を組み込んでいきましょう。そして、いざというときに行動できる私たちでいましょう!特集をご覧ください。

ライフプランの実現に大きな役割を果たすファイナンシャルプランナー。教育費、老後資金の準備だけでなく、住宅購入にも貢献をしてくれます。「家づくりは生活設計から」。ライフチャンネルで学びます。

【「La・暮らす」2022年8月号】

盛夏8月。今年は全国的に、平年より暑くなると予想されています。そこで心配なのは熱中症です。昨今の過酷な暑さ。外で作業をしていなくても、家の中にいても、私たちは危険にさらされています。自分を、家族を、仲間を、熱中症から守り楽しい夏を過ごせるように、「熱中症」に対する理解を深め予防を!

いわき市唯一の道の駅「道の駅よつくら港」(四倉町)が今年、リニューアル10周年を迎えます。東日本大震災で全壊するも再興を遂げたその軌跡を、駅長の白土健二さんに聞きました。

【「La・暮らす」2022年7月号】

不用品の買い取りで来たはずなのに大切な貴金属をタダ同然で持っていかれた、スマホに届いたメールにクレジットカード番号を入力してしまい不正利用されてしまった…
私たちの暮らす地域でも消費者トラブルが後を絶ちません。自分も家族も、黒い罠にはかかりたくない!今月は消費者トラブルについて、いわき市消費生活センターで学びました。

皆さんは、絵本を読んだり、読み聞かせをしていますか?私はこれまで、「地域」のことを、資料によりまとめ「文章と写真」で紹介するだけで、子どもに直に伝える「えとことば」にはしてきませんでした。今回、一人の絵本作家との出会いから、絵本『くじらのなみだ』つくりに挑戦しました。

【「La・暮らす」2022年6月号】

環境や経済など、さまざまな観点から必要とされる省エネ、介護やシニア世代が生き生きと暮らすための生活環境、子育てがしやすい暮らし…、生活の要となる「住宅」には、時代に合わせ、多様なリフォームの補助金があります。その中でも今、「こどもみらい住宅支援事業」が脚光を浴びています。こどもさんがいる世代のみならず、幅広く利用できるこの制度は、おトクにリフォームできるだけでなく、環境や家族の暮らしにもまなざしを向けた、自分にも家族にも、そして地球にも優しいリフォーム事業なのです。

コロナ禍の中で3度目の夏を迎えます。新型コロナウイルス感染症の予防も大切ですが、湿度の高い梅雨から気温の高い夏にかけて細菌による食中毒にも注意が必要です。食中毒予防をいわき市保健所生活衛生課に伺いました。

【「La・暮らす」2022年5月号】

風薫る5月。新緑の香りや広がる青空に誘われて活動的になる季節・・・なはずなのに、どうしても元気が出ない、気持ちがふさぐ・・・そのような方はいませんか?もしかしたら「心」が不調を起こしているのかもしれません。「5月病」の心配もあるこの時期、「心の健康」について知識を深めましょう。

公共交通機関でのお出かけはまだ心配だと考えている人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、感染症対策をしながら楽しめる市内のおすすめスポットを観光まちづくりビューローさんにご紹介いただきます。

【「La・暮らす」2022年4月号】

この春、いわき市内に新しい保育施設が誕生します。「まことルンビニー保育園」です。こちらの保育園、企業主導型保育事業という形態のもと、地元の企業なども関わり、働くお母さん方を応援するだけでなく、さまざまな機能も有しているのだそうです。何やら興昧が沸きます♪今月は、まことルンビニ—保育園を取材しながら企業主導型保育事業について知識を深めます。

冬よりも実は春に多い火災、新生活スタートの時期に意外ですよね。春に火災が起きやすい原因と火災予防について常磐消防署に伺いました。

【「La・暮らす」2022年3月号】

みなさんはどんな風に食事をとっていますか?家族で?ひとりで?楽しく?寂しく?…「食べる」って命を守るとても大切な行為。それは「体」だけではなく、「心」や「暮らし」にもつながっていきます。そして「一緒に食べる」ことで、紡がれていくことがあるのです。時代の新しい事象の1つ、「コミュニティ食堂」。いわき市内の2カ所を訪ね、活動するみなさんの思いに触れながら、「一緒に食べること」の意昧や可能性を考えました。

花粉症のシーズン到来!みなさんはどのような対策を立てていますか?昨今、予防に効果があるとして巷をにぎわせているのが「乳酸菌」。「花粉症」と「乳酸菌」、その関係やいかに?タローファーマシーなどを展開するタロサの代表取締役で薬剤師の長谷川祐一さんに学びました。

【「La・暮らす」2022年2月号】

そろそろ、憂鬱な気持ちになり始めている方もいるのではないでしょうか?そう、花粉症のシーズンが間もなくやってきます。コロナ禍で鼻や喉の不調、微熱などにとてもデリケートになってしまう今、自分のためにも周りのためにも、いつも以上に花粉症の症状は抑えておきたいところです。今年もさまざまな角度から花粉症対策を探ります!

コロナ禍の今、1人で、そして屋外で楽しめる趣味に関心が高まっています。家庭菜園もその1つ。いわき市小川町「ファーム白石」の白石長利さんに畑づくりの初歩や、家庭で気軽に「菜園」を楽しむヒントを教えてもらいました。

【「La・暮らす」2022年1月号】

明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナに明け暮れ、心も体も落ち着かない毎日でした。もうしばらくは「ウィズコロナ」での頑張りが必要なようです。La・暮らすは今年も「元気に楽しく!健康な暮らしを応援する生活情報誌」として、みなさんが毎日を明るい気持ちで生き生きと過ごせるコツやスキル、情報や話題をご紹介していきます。一緒に学びましょう♪今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年第1弾のテーマは「腸」です。腸には多くの神経細胞が張り巡らされていて、「第2の脳」ともいわれるほど。重要な機能を持っていて、健康を大きく左右する大切な器官です!一方、近年は大腸癌(がん)などをはじめとする腸の疾病も多い現状があります。そこで今回は、織内医院院長の織内竜生先生に「腸」について詳しくお伺いしました。今年の元気は、「腸」から!

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