【「La・暮らす」2023年12月号】 

早いもので2023年も残すところあと1ヶ月。とにかく慌ただしい12月を乗り切るため、少しでもお役に立てればということで、今月号は『大そうじ』をテーマに選んでみました。やらなければならないのはわかっていても、なかなか気分が乗らない方。毎年のように意気込むものの、途中で息切れしてしまう方。〈楽しむ大そうじ術〉と〈おそうじのプロフェッショナル〉のお話を参考に、楽しみつつ効率的に済ませてしまいましょう!

『ライフチャンネル』のコーナーでは、大人世代の方へのクリスマスギフトとして注目を集めている『実用的でビジネスでも使える文房具』などをパピルスさんにご紹介いただきました。

【「La・暮らす」2023年11月号】 

定年後のシニアライフを楽しく快適に過ごすために、住まいのリフォームを考える方も多いのではないでしょうか。しかし、いざリフォームをしようと思っても、「何をどうすればよいかわからない…」という方もいるはず。そこで今回は、常磐共同ガス株式会社の営業部・薄葉洋行さんにインタビュー。リフォームにおける『成功の秘訣』を教えていただきました!

『ライフチャンネル』のコーナーでは、高齢者が不動産売却に際し注意する点などをアイナル不動産センターの矢吹匠社長に伺いました。

【「La・暮らす」2023年10月号】 

大学をはじめとした『教育機関』と企業などの『民間事業者』が連携して活動を行う『産学連携』。最近では、地域活性化にむけたひとつの施策として、さまざまな現場で実施されています。今回取材したのは、『東日本国際大学』と『社会福祉法人ゴールデンハープ』がコラボレートした、"パンづくり企画"です。
プロジェクトが佳境に差し掛かるなか、企画に至った背景や学生のみなさんの意気込み、活動状況などをお伝えします!

『ライフチャンネル』のコーナーでは、老後の住まいや安全で快適な暮らしを考える際に大切なお金のことについて、さくら保険事務所のCFP®資格を持つ竹村むつみさんにお聞きしました。

【「La・暮らす」2023年9月号】 

夜、静かな部屋で布団に身を委ねて目を閉じる。そうすれば自然と訪れるはずの‟眠り”。しかし今、多くの人たちがその眠りを見つけられず、深い闇の中で孤独に時を数えています。これが、現代の疾患とも言える『不眠』の問題です。どうして私たちの眠りはこんなにも脆くなってしまったのでしょうか。
私たちが再び健やかな眠りを取り戻すためにはどうすればよいのでしょうか? より良い『睡眠』を取り戻すために見直しをしてみましょう。

『ライフチャンネル』のコーナーでは、お墓参りやお墓にまつわるあれこれを、渡辺石材店の渡辺秀明さんにお聞きしました。

【「La・暮らす」2023年8月号】 

8月号では、ずばり『終活』について深掘りすることにしました。たまたまウチの母親が自身のお墓の話をしていたのですが、根掘り葉掘り聞いていくと、エンディングにまつわるリアルな話が出てくる出てくる…。そこで今回は、私の母の終活事情にスポットを当て、話を進めていきたいと思います。終活をすでに始めている方も、気にはなっているけどまだ手をつけられていないという方も、そしてまだまだこれからという方も、ぜひご一読ください!

『ライフチャンネル』のコーナーでは、ご自宅でも充実したシルバーライフを送るために気をつけたいことなどを、介護付き有料老人ホームシルバーレジデンス孔輪閣の理学療法士の長澤敦子さんにお話を伺いました。

【「La・暮らす」2023年7月号】 

「今年は例年以上に暑くなる!」近年この時期になると、よく耳にするフレーズですね。実は去年の夏、自室でパソコン作業をしているとき、おそらく軽度の熱中症になりました。体力には自信があり「自分は大丈夫」と思い込んでいたため、わりとショックな出来事でした。
この「自分は大丈夫」という過信こそが一番危険!あなたの周りに「熱中症なんてかからないよ〜」と言う人がいたら、ぜひ今回の記事を教えてあげてください。

『ライフチャンネル』のコーナーでは、川前町での地域おこし協力隊を経て4月から【Sandi Brewery(サンディーブルワリー)】を起業、町の活性化のために、新たな特産品『川前町産クラフトビール』造りに励む 三戸大輔さんにお話を伺いました。

【「La・暮らす」2023年6月号】

 最近気になっていることは、『医療』『介護』『健康』など、若かりし頃は目もくれなかったこれらのキーワード。そして『地域医療』についてです。医療人材不足がいわき市における差し迫った課題にもなっている今、自分事として考えないわけにはいきません。
 というわけで今回は、地域の医療人材を養成している医療創生大学にお話を伺ってきました。

 障がい者の雇用については法整備も進み各企業が取り組んでいますが、中小企業では思うように進んでいないのが現状です。
 そんな中、使用済みパソコンなどを再資源化して障がい者の就労支援を行う、泉町の就労継続支援A型事業所㈱一歩の活動についてお聞きしました。

【「La・暮らす」2023年5月号】

 新型コロナウイルス感染症が、5月8日から「5類感染症」に移行する方向です。およそ2年半にわたり私たちに不安を与え、生活に大きな影響を及ぼしてきた新型コロナの大きな局面です。何がどのように変わるのか?引き続き注意すべきことは?…疑問を探ってみました。

 「母の日」がやってきます。プレゼントの定番になっている「鉢植えカーネーション」ですが、せっかくもらったのに上手に育てられない方も少なくありません。そこで今月は「生花の店 花恵」の住谷潤代表にアドバイスをいただきました。

【「La・暮らす」2023年4月号】

 「地球温暖化」「脱炭素社会」「新エネルギー」…地球の環境悪化を食い止めるため、世界規模で取り組みが進められていますが、「スケールの大きな話でよく分からないな~、生活者レベルでは気にしなくてもいいかな~」と思ってしまう人も少なくないかもしれません。しかし日本では、原因となる二酸化炭素排出量の約16%は家庭から排出されているといわれています。決して対岸の火事でも他人事でもないのです。地球の現状に意識を深め、日々の生活を見直してみませんか?

 4月、新しい生活が始まる季節です。進学や異動でお引越しをされたり、転勤や職場異動された方は、「室内やデスク周りの整理収納」に意識を向けてはいかがですか?節目の季節の整理整頓は、何だかやる気が湧きますよね♪整理収納アドバイザーの松原令子さんにコツを聞きました。

【「La・暮らす」2023年3月号】

 「スポーツを通じて社会価値を創造する」という志を持っていわきに根付き、浜通りをホームとして、サッカーのみならず、地域づくりにも懸命に汗を流しているプロサッカーチーム「いわきFC」。J2昇格を果たし、先月からJ2リーグが始まりました!「これから応援を楽しんでみたい!」という方も多いはず!そこで、(株)いわきスポーツクラブでいわきFCの軌跡を振り返りながら、選手の皆さんのご紹介と、観戦の楽しみ方を教えてもらいました。

 日常生活の中には様々なストレスや悩みが存在し、ストレスをためすぎると心の不調として現れることがあります。今回は「心の健康」をテーマに、みなさんに様々な情報をお伝えしていきたいと思います。

【「La・暮らす」2023年2月号】

 およそ3,700軒…この数が何を示しているか分かりますか?いわき市内の空き家の数です。小川町の世帯数よりも多く、全国では849万軒、面積にすると九州の広さに匹敵する空き家があるそうです。自分たちの生活圏を意識してみると、身近に空き家が点在していることに気付きます。そして、この問題はさまざまな面で他人事でないのです。今月は「空き家問題」について、一緒に学びましょう。

 歳を重ねると避けては通れない現象の1つに、「老眼」があります。老眼鏡や遠近両用眼鏡などは「見え方」を快適にしてくれるお助けアイテムですが、その一方で「使いづらい、苦痛」という声も聞きます。快適な人とそうでない人の違いは、一体?「メガネ・補聴器の内山」取締役営業本部長で1級眼鏡作製技能士の高橋功さんに伺いました。

【「La・暮らす」2023年1月号】

明けましておめでとうございます!
 お正月休みは楽しく過ごせましたか?おせちなどのおもてなし料理にお餅、スイーツ、アルコール…美味しいものをたらふく食べ、ゴロゴロしてのんびりと過ごした方も多いですよね♪
 でも、今ごろは〝ある〟現実を突きつけられているはず…そう、〝お正月太り〟です。加えて、ゆっくり休んだはずなのに、ナゼか調子や元気が出ない、という方もいるのでは?
その悩みを解消してくれるヒントは、何やら「巡り」にあるようなのです。フィットネスやお風呂、岩盤浴、サウナなどがそろう「いわき健康センター」の宮野由美子社長にお聞きしました。

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